異なる経歴から、アセットマネジメントの世界へ
まずは、これまでの経歴と、転職を考えたきっかけを聞かせてください。
私募リート担当前々職では、ビルマネジメント(BM)として主にオフィスビルの建物管理を経験しました。その後、プロパティマネジメント(PM)会社へ転職し、物件運営を担うPM業務に携わりました。オフィス、商業施設、物流施設、賃貸住宅、高齢者施設など、幅広い用途の物件を担当しました。PMとして提案を重ねる中で、「もっと工夫すれば、物件の価値を高められるのではないか」と考えることが増えました。そこで、より投資家に近い立場で意思決定に関わり、物件の価値向上に取り組みたいと思い、アセットマネジメント(AM)会社である当社への転職を決意しました。
アクイジション担当私は新卒でリース会社に入社し、投資用不動産に関する融資営業を担当しました。研修先の不動産ファイナンス部門でAMの方々と接し、融資だけでなく、さまざまな資金調達や投資の仕組みがあることを知りました。


そこでAMの仕事に興味を持ったのですね。
アクイジション担当はい。「複雑だけれど、面白そうだ」と感じました。その後、国内デベロッパー系の不動産AM会社へ転職し、物件取得と取得後の運用の両方を経験しました。さらに業務の幅を広げ、成長したいと考え、当社へ入社しました。
私募ファンド担当私は設計事務所からキャリアをスタートし、不動産の利活用の検討や再開発の推進に携わりました。デベロッパーへの出向中には、再開発プロジェクトの管理や、オフィスビル・商業施設の維持管理も経験しました。一方で、当時は受注する側であり、自ら方針を決めて物件を運用する機会は限られていました。そこで、より主体的に物件運用へ関わりたいと考え、J-REITの資産運用会社へ転職しました。その後、外資系の私募ファンド運用会社を経て、現在に至ります。
数あるAM会社の中からHIAを選んだ理由
数多くあるAM会社の中で、当社を選んだ理由を教えてください。
私募ファンド担当前職は、外部の投資家から運用を受託する外資系AM会社でした。投資家が定めた方針を実行する業務が中心だったため、次第に、運用方針そのものにもっと深く関わりたいと考えるようになりました。そして、物件やファンドの運用方針を自分たちで策定し、ファンドの組成、資金調達、運用、売却まで一貫して携わりたいと考えました。スポンサーからの案件に加え、自ら投資機会を見つけて案件を組成できる点に魅力を感じ、当社を選びました。
アクイジション担当私は、幅広い用途の物件取得に挑戦できる点に魅力を感じました。前職でも総合型のファンドに関わっていましたが、当時は賃貸住宅を取得する機会が多く、大型の商業施設やオフィスビルにも挑戦したいという思いがありました。そうした物件を思い浮かべたとき、スポンサーであるヒューリックが自然と候補に挙がりました。また、私募リートと私募ファンドの両方を運用し、それぞれに事業基盤がある点も魅力でした。着実に運用資産を積み上げてきた実績から、資金調達力とスポンサーのサポート力の強さを感じました。


厳しい市況の中でも継続して増資を行っている点は、当社ならではの強みですね。成長機会の大きさも感じられたのではないでしょうか。
アクイジション担当そうですね。厳しいマーケット環境下で増資を継続して実施することは容易ではありませんが、実務を通じて大きく成長できると感じています。
私募リート担当私も、スポンサーであるヒューリックの安定した事業基盤に魅力を感じました。また、これまでPMとして幅広い用途の物件を担当してきた経験を、総合型の運用会社で生かせると考えました。
入社後に感じた、良い意味でのギャップ
人事採用担当入社前と入社後で、印象の違いはありましたか。
私募ファンド担当入社前は、スポンサーであるヒューリックのカラーが強い会社を想像していました。しかし実際には、多様な経歴を持つ社員が集まり、当社独自の企業文化が形成されています。スポンサーの考えが一方的に示されるような雰囲気もなく、良い意味で意外でした。
アクイジション担当私も、入社前はスポンサーからの案件を中心に扱う会社という印象があり、「しばらくは外部からの物件取得に携われないだろう」と考えていました。しかし、実際には外部からの取得にも力を入れており、入社から半年ほどで外部取得案件に携わることができました。新しい投資家や関係会社の開拓にも積極的で、その点も良い意味でのギャップでした。
私募リート担当私は内定後、入社前にメンバーとの食事会を設けてもらいました。一緒に働く人たちの経歴や雰囲気を事前に知ることができたため、入社後もすぐに職場へなじむことができました。
部署を越えて学び合える環境
部署間の距離感や、社内のコミュニケーションはいかがですか。
私募リート担当比較的少人数の組織なので、部署を越えて話しやすい環境です。休憩スペースなどで顔を合わせると、自然に会話が生まれます。
アクイジション担当不動産鑑定、仲介、金融機関、AM、PMなど、さまざまな分野の経験者が集まっています。それぞれが専門性を生かしながら、分からないことは部署を越えて気軽に相談しています。役職や所属にかかわらず意見を交わし、互いに助け合える会社だと思います。


投資戦略部とファンド事業部ではファンド組成など業務上の接点が多いかと思いますが、如何ですか。
アクイジション担当管理職同士が対等かつフラットに対話しているため、担当者同士も立場にとらわれず意見を交換できます。
私募ファンド担当取得後の物件運用について、投資戦略部から相談を受けることもあります。また、ファンド事業部から投資戦略部へフィードバックする機会も定期的にあり、部署間で対話を重ねることで、業務の精度を高めています。
成長とやりがいを感じる瞬間
仕事のやりがいを感じるのは、どのようなときですか。
私募ファンド担当担当する業務の範囲が広がり、少しずつ難しい仕事に挑戦できることにやりがいを感じます。経験豊富な上司が、一人ひとりの状況を見ながら、段階的に仕事の量や難易度を調整してくれます。後輩も増え、自分の役割が変化していることにも成長を感じます。


一つの物件を取得するまでには、多くの専門家の意見をまとめ、投資家をはじめとする関係者の合意を得ながら進める必要があります。予定どおりに進まないこともありますが、課題を一つずつ乗り越え、契約・決済を迎えた瞬間には、大きな達成感があります。
人事採用担当その仕事が評価され、同じ投資家から次の案件にも出資していただけたら、さらにうれしいですね。
アクイジション担当そうですね。次の案件につながったときは、私たちの仕事を評価していただけたのだと実感でき、大きなやりがいを感じます。
私募リートでは、物件を中長期にわたって運用します。そのため、物件の価値を着実に高めることが重要です。例えば、既存テナントへマーケットを踏まえた賃料増額依頼、テナントの入れ替えの際に賃料を見直すなど、一つひとつの施策を進め、その成果が数字に表れたときに大きなやりがいを感じます。

働きやすさと充実したサポート体制
子育てや家庭との両立という点で、働きやすさを感じることはありますか。
アクイジション担当管理職を含め、子育て中の社員や共働きの社員が多く、家庭の事情にも理解があります。そうした社員が実際に活躍している姿は、これからライフイベントを迎える社員にとってもロールモデルになると思います。保育園、ベビーシッター、学童などに関する支援制度もあり、子育て世代へのサポートが充実しています。
人事採用担当有休取得率80%以上を目指していますが、休暇の取りやすさはいかがですか。
私募リート担当上司が積極的に休暇を取得しているため、担当者も休みやすい雰囲気です。誰かが休んでも周囲がサポートできる体制があり、安心して休暇を取ることができます。

オフィス環境についてはいかがですか
私募ファンド担当オフィスには無料で利用できる自動販売機があり、特に夏は助かっています。商品のリクエストもでき、社員の声を身近なところから反映してもらえる点がうれしいですね。あとは、スナック菓子も無料で用意されているので、小腹が空いたときによく利用しています。ちょっとしたことですが、日々働く中では意外とありがたい制度だと感じています。
会社の雰囲気を一言で表すなら
会社の雰囲気を一言で表すとしたら、どう表現しますか。
私募リート担当「不動産に関わる、さまざまな分野のプロフェッショナルが集まる会社」です。異なる経歴を持つ社員が、それぞれのバックグラウンドから得た知見を融合し会社を築いています。
アクイジション担当私は、「力強さがありながら、柔軟で懐の深い会社」だと思います。事業が成長している一方で、単に労働時間や負荷を増やせばよいという考え方ではありません。制度を整え、部署間で協力しながら、より良い進め方を考える温かさがあります
私募ファンド担当私は、「社員と一緒に成長してくれる会社」です。これまで培った専門性を生かしながら、新たな知識や経験を積み、自分自身の価値を高めることができます。上司が一人ひとりの経験や状況を見ながら仕事を任せてくれるため、日々成長を実感でき、「もっと成長したい」と思える環境です。

応募を検討されている方へ
人事採用担当最後に、このページをご覧の皆さんへメッセージをお願いします。
私募ファンド担当中途採用だからこそ、まずは会社の雰囲気を知るつもりで、気軽に話を聞きに来ていただきたいですね。面接だけでは分からないことも多いと思いますので、年齢や役職、これまでの経験が近い社員とお話しいただくことで、実際に働くイメージをより具体的に持っていただけると思います。まずは肩肘張らずに、当社がどんな会社なのかを知る機会として、ぜひ気軽にお話ししましょう。
アクイジション担当成長できる環境に身を置きたい方にとって、当社は魅力的な職場だと思います。多様な経験を持つ社員と協力しながら、自分自身も成長できます。また、ライフイベントを迎えても、周囲の支えを得ながらキャリアを継続できる環境があります。粘り強く仕事に向き合い、新しいことに挑戦したい方をお待ちしています。
私募リート担当私募リートには、一つの物件を中長期にわたって運用し、その成長を見届けられる魅力があります。これまでの経験を生かしながら、多様な専門性を持つメンバーから学び、新しい経験を積むことができます。総合型の運用会社として幅広い用途の物件に携われることも大きな特徴です。経験のない分野でも、挑戦する意欲があれば成長できます。ぜひ一緒に働きましょう。
1日のスケジュール
この表は左右にスクロールできます。
投資戦略部アクイジション
ファンド事業部私募ファンドAM
リート事業部私募REIT AM
物件実査先へ直行
道中で周辺競合物件の視察
在宅勤務開始。
マーケット情報やニュースの確認、メールチェック
物件実査(デューデリジェンス)
PM会社レポートの確認、課題整理
業務開始(時差出社)
メールチェック・PM会社レポートの確認
ER・鑑定会社と現地打ち合わせ
投資家・レンダー向け資料の確認
収支状況・運営課題の整理
社内カフェスペースで同僚とランチ
担当物件へ移動、物件付近でランチ
銀座でランチ。話題のお店を開拓しながら、リフレッシュの時間を満喫
PM会社との打ち合わせ
担当物件へ訪問、PM会社との打ち合わせ
メール・レポート確認
アンダーライティング・リスク分析
PM会社やテナント対応状況の確認
承認資料・契約書類の確認
投資判断資料の作成
帰宅。報告資料作成や社内打合せ(オンライン)
PM会社とのオンラインミーティング
案件検討会議
時間単位休暇を取得して業務終了
KPI・月次レポートの確認
売主と面談・買付書面の提出
東京ドームで友人とハッピーアワーを楽しみながらリフレッシュ
関係部署との打ち合わせ
レンダーQA・メール対応
野球観戦
メール対応・翌日の準備
退社
業務終了
採用担当者のメッセージ
当社は今、これまで築いてきた信頼と実績を土台に、次の成長ステージへ進もうとしています。
ヒューリックグループの安定した基盤のもと、私募REIT・私募ファンドの両事業を展開し、不動産投資顧問会社としてさらなる事業拡大と組織強化に取り組んでいます。
少数精鋭の組織だからこそ、一人ひとりの意欲や行動が、会社の成長に直結します。決められた役割にとどまらず、主体的に考え、周囲と連携しながら、新しい価値を生み出していける環境があります。
より専門性を高めたい方、成長フェーズの会社で自らの力を発揮したい方、そして会社の未来を一緒に創っていきたい方のご応募をお待ちしております。
